まとめてリスティング広告を管理しよう!運用ツールの使い方やおすすめを解説

リスティング広告を管理する際は、

  • Yahoo!広告
  • Google広告

といった各広告サービスをバラバラにするのは非効率です。複数のサービスをまとめて運用・管理できる運用ツールの導入を検討してみましょう。運用ツールによって無駄な業務時間が削減されて施策に集中できるようになります。

今回は広告運用ツールの使い方や選び方、おすすめのツールなどをご紹介していきます。

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1.リスティング広告運用ツールの使い方とは?費用適正化も簡単

リスティング広告運用ツールとは、リスティング広告各サービスの管理を統合、効率化するためのツールです。ここでは後ほどご紹介する「Shirofune」をベースとして基本的な使い方を解説していきます。

1.利用プランや支払方法を選択する

まずは広告運用ツールに用意されている利用プランを選択します。Shirofuneのケースでは

  • 広告代理店向けのセルフプラン
  • 広告主向けのサポートプラン

の2種類が用意されています。広告運用初心者は公式サポート付きのサポートプランがおすすめです。

次にお支払方法を選択しますが、クレジットカードと紐づける必要があります。Shirofuneでは

  • VISA
  • MasterCard

のどちらかを選択します。請求書支払いもできますがクレジットカード支払いのほうが確実で面倒がありません。ただし対応ブランドを社内で発行していないと支払いができないので、Shirofuneに限らずツール導入の際は注意しましょう。

2.広告指標と予算を設定

事前の設定が終わったら、次は広告の設定へと移行します。

  • 広告の達成指標
  • 予算

を設定していきます。

Shirofuneの場合は指標を

  • クリック
  • コンバージョン
  • 収益・コンバージョン値

の3つから選択可能です。

月額予算については後ほど変更ができるので、もし検証中に不足している、過剰投資していると感じた場合は再調整してみてください。

3.対象広告のアカウントと連携させる

次に統合したい広告のアカウントを連携させていきます。Shirofuneでは

  • Google広告
  • Yahoo!広告
  • Facebook広告
  • Instagram広告
  • Twitter広告

といったアカウントを連携することができます。

媒体アカウントの連携画面で希望のアカウントを選択、情報を入力してログインを行いましょう。エラーが出る場合は内容に従って対応を行っていきます。

4.出稿キーワードを選定

次に出稿するためのキーワードを設定していきます。広告運用ツールにはキーワードを自動提案してくれる機能が搭載されており、Shirofuneでも利用可能です。

キーワード選定に慣れていない場合は自動提案機能で出現したキーワードを中心に選定を行うと楽です。選択解除もできるので検証しながら適切なキーワードで出稿できるようになるでしょう。任意キーワードの追加も簡単にできます。

5.広告文を入力

次に広告文を入力していきます。Shirofuneでは最低2パターンを作成して登録する必要があります。

  • サイトのリンク設定
  • リッチスニペット設定

といった各設定も同じ画面から可能です。

ちなみに上級者向けに

  • 入稿内容のCSVデータ確認
  • 入稿やスケジュールの詳細設定
  • 商材ごとに出稿を予約してスケジューリング

といった機能も用意されています。Shirofune以外のサービスではまた違う内容になっているかもしれないので、確認してから導入しましょう。

リスティング広告運用ツールの導入が完了すると

  • 各広告サービスの指標を一覧で確認する
  • 出稿結果などをレポーティングして表示する
  • 予算利用などの進捗を管理する
  • 入札の自動設定

といったことができるようになって作業が効率化します。ツールを使いこなすには広告運用ノウハウやスキルが必要ですが、「施策に時間を掛けられない」といった悩みがあった場合は解消するので便利です。

2.リスティング広告運用ツールの選び方!操作感などを確認

リスティング広告運用ツールを選ぶ際は、次の点に注意してみてください。

自社で使っているリスティング広告へ対応しているか

リスティング広告運用ツールを選ぶ際は、まず自社で使っているリスティング広告に対応しているかが重要です。多くのツールは

  • Google広告
  • Yahoo!広告

など代表的なサービスには対応しています。

ただしリスティング広告以外のサービスまで統合したい場合は、詳細を確認してどのサービスへ対応しているのかも確認してみてください。連携方法が面倒か簡単かも確認しておくと安心です。

操作感に問題がないか

操作感については自社の担当者の感覚にもよるので、一概にどれがおすすめとは言えません。そのためトライアルを行い使いやすいツールを選んだほうが安心です。

多くのリスティング広告運用ツールで、無料トライアルが提供されています。まずは無料トライアルでサポートを受けながら、最適な運用や操作ができるのか実際に確かめてみましょう。

ちなみにトライアルができない場合も動画などが提供されているはずなので、視聴して導入の参考にしてみてください。

自社の広告業務を切り分けて、問題がある箇所を解決してくれるツールかどうか

広告運用では

  • 入稿
  • 入札
  • レポーティング
  • テキストの制作

といったフローが発生します。まずは自社のどのフローに問題があるかを可視化して、その問題を解決できるツールを導入しましょう。

広告運用ツールによって効果測定に強い、自動入稿に強いといった特徴は違います。目的に合ったツールを導入しないと業務効率化が達成できないので、機能は必ず確認してみてください。

3.使い方も簡単!リスティング広告運用ツールのおすすめ3選

ここからは使い方も簡単な、リスティング広告運用ツールおすすめを3つご紹介していきます。

Shirofune

国内ナンバーワンの導入実績を誇る広告運用ツールです。同サービスのデータによると、最大92%作業工数を削減可能になっています。

  • 新規配信設定
  • 予算管理や入札設定
  • 運用改善案の実行

レポートの作成や分析

といった可能な箇所を自動化してくれるのがメリットです。

また最短3分で導入が完了する利便性もメリットになっています。

ATOM

Google広告やYahoo!広告に限らず

  • criteo
  • indeed

といった広告媒体とも連携できる汎用性の高い広告運用ツールです。

レポートについてはテンプレートが157種類あり、目的に合ったものを選択可能になっています。またExcel、Googleスプレッドシートといった好きな方法で出力できる点も便利です。

レーニングや迅速な対応ができる体制を整備しているので、サポート面で安心できるのもポイントになっています。

アドレポ

LINE広告やInstagram広告などとも連携できる広告運用ツールです。

テンプレートを選択できるだけでなく利用中のフォーマットもそのまま利用できるので無駄がありません。カスタマイズで自社に最適化することも可能です。

またBIツール連携によってデータ共有がスムーズになる点も魅力です。クリエイティブ作成も自動化できるので、画像加工作業に時間を取られることなく施策を回ることができるでしょう。

4.まとめ

今回は広告運用ツールの使い方や選び方、おすすめのツールなどをご紹介してきました。

リスティング広告運用を効率化するには、広告運用ツールを使いながら上手く各サービスを統合、業務工数を削減して施策立案などへ活かす必要があるでしょう。各ツールに特徴があるので、比較しながら最適なツールを導入してみてください。

またリスティング広告以外のサービスもアカウント連携すると、さらに業務効率が増すでしょう。