Whoscallとは?プレミアムプランの料金体系や使える機能も解説

迷惑電話・SMSの件数は増加しており、巧妙になってきています。現代人としてはより通話に気を付けて生活やビジネス活動などを行う必要性が出てきています。

迷惑電話対策アプリを使うとセキュリティに気を付けながら安心して通話が可能です。今回は有名な迷惑電話対策アプリである「Whoscall」の概要やプラン内容、そして機能などについて解説を行っていきます。

1.無料から使える迷惑電話対策アプリ!Whoscallとは

ここではWhoscallの概要や注意点をご紹介していきます。

Whoscallとは

Whoscallとは、迷惑電話の対策用アプリです。実績は十分であり、App Storeで5年連続「ベストアプリ」の賞を取るなど人気があります。またビジネスでの利用も多くなっています。1億回以上ダウンロード実績があるのも安心できる点です。

さらに

  • 電話番号データベースに16億ものデータを登録
  • 約70億の迷惑電話・SMSのブロックを達成

といった数値も公表されており、信頼性を確保しています。

WhoscallにはAIが使われており、迷惑電話の判断や着信拒否などを自動化してくれます。活用することで一般生活でもビジネスでもより安全な活動ができるようになるのがポイントです。

Whoscallの認知度は高まっており、Webメディアだけでなく大手雑誌・テレビニュースでも関連の情報が取り上げられた実績があります。提供元は国外ですが信頼性は高く、安心して使えるでしょう。また日本では「フィッシング対策協議会」などがサービス提供に関して協力しているのもポイントです。

楽天モバイルでは使えない!?Whoscallの注意点

ただしWhoscallが使えない環境もあります。

たとえば楽天モバイルではデフォルトで「楽天リンクアプリ」を利用して通話するようになっていますが、このアプリは従来の通話アプリと仕組みが違います。楽天リンクアプリにはWhoscallが対応できず、先に楽天リンクアプリのほうが起動するので使っても意味がありません。楽天リンクアプリでは現在迷惑電話の着信拒否等ができないので、Whoscallが使えればよいのですが対応不可です。

しかも楽天リンクアプリの代わりに他の通話アプリをデフォルトで選択できればWhoscallが使えますが、それもできません。通話のデフォルトアプリは楽天リンクアプリで固定になっています。これについては楽天モバイル側の仕様変更を待つしかないのが残念です。

また楽天モバイル以外でもWhoscallが使えないパターンが出てくる可能性があるので、注意して使ってみてください。

さらに自分の使い方にWhoscallが合っていない可能性もありますし、過信は禁物です。まずは無料プランで使えるか判断してから、有料プランで機能を拡張するかどうか検討してみてください。

2.Whoscallの料金体系とは?月額と年額がある

Whoscallを利用するには、

  • 無料プラン
  • 有料プラン

のいずれかを選択する必要があります。

無料プラン

単にインストールして使う場合は、無料プランになります。

無料プランでは

  • 月に3回まで電話番号の手動検索
  • 着信拒否の設定

が可能です。

小規模の利用であれば無料版でも問題ないでしょう。

有料プラン

迷惑電話が多くて無料版では対応できない、といったパターンでは有料プランへ登録する必要があります。

契約時は

  • 月額:月額350円を払う
  • 年額:年額で合計3,000円を支払う

のいずれかを選択しないといけません。長期間使うのが前提であれば年額のほうが支払いが少ないのでお得です。

支払い方法は

  • クレジット・デビットカード
  • キャリア決済
  • コンビニ払い
  • iTunes・GooglePlayギフトカード

などから選択可能です。

有料プランに契約すると

  • 着信時の電話番号自動識別
  • 迷惑電話の自動拒否
  • SMS上迷惑メッセージの自動振り分け

などが追加で使えるようになります。

詳しい機能については次の項から詳しく解説していきます。

3.Whoscallのプレミアムプランで解禁される機能とは?自動着信拒否などができるように

Whoscallのプレミアムプランに有料登録すると、次の機能が解禁されます。

電話番号の検索制限がなくなる

Whoscallでは電話番号をアプリ内から検索して、迷惑電話かどうかを判断できる機能が使えます。ただし無料プランの場合は制限が掛かり、月に3回までしか検索ができません。

これに対して有料プランでは、無制限で迷惑電話の番号検索が可能です。アプリのデータベースを自由に使えるので、より安心して電話ができるようになるでしょう。

迷惑電話の識別

迷惑電話の恐れがある場合、自分で判断できる材料が表示されると安心できます。Whoscallでは

  • 迷惑電話
  • 詐欺電話

といった情報が着信情報へいっしょに掲載されるため、警告を基に電話に出るか出ないか判断がしやすいです。

安全な電話番号であればたとえ初めての電話でも警告は出ませんし、何度も受けている危険な電話であれば警告が出るのですぐ着信拒否が可能になります。ケースによっては通話元の名前が表示されるので、よく確認して安全な通話へつなげましょう。

ちなみにWhoscallが安全と認めた番号に関しては、グリーンバッジで認証マークが付いた状態で着信情報が表示されます。そちらもチェックして安全な電話か確認すると安心感が強まります。

迷惑電話を自動着信拒否

迷惑電話と判断された番号から何度も通話がある場合は、自動で着信拒否してくれるのもプレミアムプランの特徴です。

ユーザーは特に迷惑な電話に対してまったく何もする必要がなくなります。無駄な着信を減らせる便利な機能です。ただし万能ではなく、データベースに番号が反映されていないと対応ができないケースもあるので引き続き注意は必要でしょう。

SMSをフィルタリング

迷惑なメッセージは通話だけでなく、SMSでも届くことがあります。近年では電話の通話料金確認などを装ってSMSを送信する手口も増えており、引っ掛かると怪しいサイトで情報を抜き取られるリスクがあります。

Whoscallではそういった最新の手口にも対応した機能を提供しています。SMSをフィルタリング、怪しいメッセージを迷惑フォルダへ振り分けることで被害を減少させることが可能です。

フィッシングSMSへ引っ掛からないようにするためにはITリテラシー向上も必要ですが、ツールによるフィルタリングまで活用できるとより安全です。ただし重要なSMSもケースによっては迷惑メール扱いされる恐れがあるので、機能を利用する際に誤ったフィルタリングが掛かっていないか必ずチェックしてみてください。

迷惑電話データの自動更新

Whoscallではユーザーから迷惑電話の情報を集めてデータベース化しています。そしてデータベースの内容も自動で更新されます。無料版の場合は手動で更新しないといけないためデータベースが古いままになる恐れがありますが、有料プランだとその面倒や危険性もありません。

有料版だと迷惑電話データがいつでも最新状態のため、安心して迷惑電話をブロック可能です。

広告非表示にできる

通常の無料版Whoscallでは、広告が表示されるので邪魔に思うことがあります。特にビジネスで利用する場合は広告を非表示にしたほうが何かと便利でしょう。

有料版にすれば広告が最初から表示されないので煩わしさが減ります。

4.まとめ

今回は有名な迷惑電話対策アプリである「Whoscall」の概要やプラン内容、そして機能などについて解説してきました。

Whoscallは知名度の高いアプリであり、安心して利用できる代表的な迷惑電話対策アプリです。ただし通話環境によっては利用できない、あるいは自分に合わない恐れもあるので、まずは無料プランで検証を行ってから有料プランへ登録してみてください。

また有料プランにも月額と年額2つの契約内容があるので、少しずつ払いながら試したい場合は月額、長期間すでに使うと決めた場合は年額で契約しておきましょう。